2014年3月30日日曜日

お店の扉



お店の入り口の扉や窓、什器探しへ、

栃木の益子や真岡へ行ってきました。


ところせましと並ぶ建具たち。
このあたりのこういったお店には、古い学校や工場などの建具が多く
あるので見ているだけでドキドキしてしまうものが沢山あります。

そんな中、出逢った扉。
なぜかそれだけ奥に二枚、ポンと並んで存在感を放っていました。
戦前から建っていた工場の扉だそうです。
ガラスも当時のもの。


この扉はどんな景色をみてきたんだろう。
そんな建具たちを車に満載で帰ってきました。


これから私たちと一緒にどんな景色をみていくのか楽しみです。










2014年3月28日金曜日

助っ人参上

日曜日は大工さんが入らないので、昼間から全力で塗装態勢にはいります。

助っ人も参上してくれて、どんどん部屋らしくなっていきます。

必殺、仕事人!












2014年3月25日火曜日

パテパテパテ



次は2階の壁作りです。

大工さんにボード張りしてもらった、間のつなぎ目とネジ穴などを
パテで埋めて平らにしていきます。

厚塗りしすぎて、サンディングに時間がかかってしまったり、
失敗を繰り返しながら、少しづつコツを掴んできました。











2014年3月23日日曜日

ひたすら


まずは一階の天井塗装。


素地を活かしたいので、ヤスリがけして錆を落とし、それから
塗装にとりかかります。
最初は意気揚々とはじめましたが・・・。
しかしこの凸凹がクセもの。ひたすら塗り塗り。

休憩に食べるカップラーメンが山登りの時のラーメン並みにとてもおいしく感じます。
多分近所のコンビニの人には、塗装業者と思われているはず。





首と肩が痛くなるけれど、天井が白くなると部屋全体が明るくなります。

自分でやるからこそ味わえる達成感。
ムラ塗りのところも味と思えるのは自分達でやったから?












2014年3月22日土曜日

だんだんと



大工さんの工事がスタートし、だんだんと壁や天井などの土台が
出来てきました。土台ができたらそこからは私たちの作業です。

わかってはいたけど、塗装する範囲の広さに・・・。
覚悟を決めなくては。













図面と企画書



この建物と秋に出会って、早数ヶ月。
寛容な大家さんの心意気のおかげで、納得いくまで考えることができました。

その間、内装図面と格闘し、銀行さんに提出する企画書と格闘する
日々。気づけば年の暮れ。
でもしつこいぐらい自分達で考えることで、やりたいことのイメージも
固まってきました。

年が明けて、いよいよ本格スタートです。